接骨院や整骨院・整体院を利用されている中には、転倒を気に、痛めてしまったという方も少なくありません。
日常において転倒してしまうきっかけは色々なところに潜んでいます。
そんな時に思い出してほしい転倒予防の合言葉として提唱されている「ぬ・か・づけ」というのをご存知でしょうか。
本日は転倒予防の合言葉「ぬ・か・づけ」についてご紹介致します。

高齢になるほど怖い!転倒の危険性

転倒は様々な状況によって引き起こされるもので、濡れている場所で滑ったり段差に引っかかったり、ものにつまずいたり・・いつどこで起こってもおかしくは有りません。
高齢になればなるほど転倒の危険性は上がっていきます。例えば、60代以降の骨粗鬆症の有病率は高くという大学での調査結果が出ています。骨粗鬆症の方がもし転倒してしまうと最悪骨折してしまうということも起こりえます。
それ以外の方でも転んだ拍子に体を痛めてしまうことがあります。
そういったことを防ぐために、日頃から心がけたいのが転倒予防の合言葉「ぬ・か・づけ」です。

転倒予防の合言葉「ぬ・か・づけ」って?

この言葉はそれぞれの文字が、転倒しやすい状況についてを表しています。

「ぬ」 … ぬれている場所
「か」 … 階段・段差
「づけ」… 片付けていない場所

これら状況を作らないようにするためには、ぬれている場所や階段、段差がある場所では慎重に行動することや、
その他には、常日頃から室内を整理整頓すること、転びやすいサンダルなどを履くのを控えたり、靴や靴下を履き替えるときにはバランスが崩れやすいので、座ってから行うなどを実践すると良いでしょう。

もし転倒してしまったら

転倒してしまったら、まずは怪我の状態を確認しましょう。
痛みや腫れがひどい場合には、骨折している可能性があります。かかりつけの病院もしくは、緊急の場合は接骨院や整骨院でも応急処置を行ってもらえます。患部の正確な位置とどういった状態で転倒したか、伝えるとスムーズでしょう。
そこまで痛くはないけど痛みが続くという場合、安静にすることも重要ですが、痛みが起きる原因は様々です。骨がずれてしまっていたり、何らかの原因で炎症が起こっている可能性があります。
病院に行くほどではない場合には、最寄りの駅や、自宅近くの接骨院や整骨院、整体院を利用することもおすすめです。
転倒してしまう前に、日頃から合言葉「ぬ・か・づけ」を意識して、生活を心がけましょうね。