寒い時期が続くと体が冷えることも多くなり、体調を崩したり関節が痛むという人も多いですよね。
そんな方は「春になれば…」と思っているかもしれませんが、逆に春になり気温が上がってくると関節が痛むという人もいます。

暖かいイメージのある春ですが、昼間と夜間では寒暖差が激しく、それが体の調子を狂わせ自律神経の乱れとなることも。
また、春という季節は引っ越し・転職など環境の変化が多い時季なので、不安や悩みがストレスになり痛みとして出やすいと言われています。
関節痛になる原因としては以下のようなものがあります。

気温や湿度の変化

季節的に春は、気温は低く、湿度が高い時期です。
湿度が上がると、痛みの原因となる「ヒスタミン」の濃度が上昇して関節痛が起こりやすいと言われています。
昼間は暖かいからと薄着で外に出るのはやめて、痛みのある部位を暖かくする服装で外出しましょう。腰回りを腹巻で温めるのもおすすめです。

花粉症

春といえば花粉症のシーズンですよね。花粉症とともに関節痛を起こす人が多異様です。
花粉症にかかると身体は花粉という異物を排除しようとして、くしゃみ、咳、鼻水や涙を出すなど多くのエネルギーを使うことになります。
そのため、身体が消耗し免疫力が下がり、普段から弱っている関節などに痛みがでてきやすいのです。

ストレス

花粉症や寒暖差以外にも、転勤、転職、引っ越しなど、環境の変化もある春は、本人が気づかぬ内にストレスがかかっていることがあります。
身体は、ストレスを受けると緊張し、自律神経のひとつである交感神経が優位となり筋肉が硬くなります。

血行が悪くなるとさらに筋肉が硬くなり、関節周囲の血流が不足するため、関節痛が起こりやすくなるのです。

少しぬる目のお風呂に20〜30分ほど浸かることで体がリラックスし副交感神経が優位に働きます。血行促進の効果もあるのでシャワーで済ませるのではなく、お風呂に浸かる習慣をつけてみてはいかがでしょうか。