足が不自由な方や高齢者にとって必要な「杖」。
最近では素材や長さ、デザインなど様々な種類の杖が販売されているため、自分にあったものを選ぶことが難しくなってきています。
そこで、今回は杖の上手な選び方をご紹介していきます!

杖を使用した時に得られる効果

歩行をサポートする

私たちの体は年齢を重ねると共に機能が低下し、中でも足腰の機能が衰えやすい傾向にあります。
そこで役に立つのが杖です!体を支えてくれるので、ふらつくことなく歩くことができます。

負担を軽減する

杖に体重をかけることで、足腰への負担を軽減し痛みを軽減させてくれます。
外に出たいけど足腰が痛くてできない…と悩んでる方をサポートしてくれます。

自信につながる

高齢になると転倒しやすくなるため外で歩く機会が減ってしまいます。そうすると筋力が低下するため怪我をする可能性がさらに高まってしまいます。
杖を使用すると体を安定させることができるため「自分一人で外を歩ける」という自信になり、外出が楽しみになります。
また、杖を使用しながら歩くことで足元の物に気付き、怪我や転倒を防ぐことができます。

杖を選ぶ時のポイント

自分の身長に合った長さを選ぶ

自分にぴったりな杖を選ぶ時は「身長÷2+3」が目安とされています。
例えば、身長が160cmだった場合「160÷2+3」となるので83センチメートルの杖が良いということになります。
ただ、あくまで目安なので実際に手に取って、しっくりくる長さの物を使用しましょう。

グリップが握りやすいもの

手の大きさや握力は人それぞれですよね。グリップが手にフィットしないと杖から手が離れてしまったり、余計な力が入って腕が疲れてしまいます。
手のひらにフィットして必要以上に力が入らないものを選びましょう!

太さと重さも重要

毎日杖を使うなら「丈夫さ」も大切ですよね。杖は棒が通常の物と太めの物があります。
太くて丈夫な杖を使いたいところですが、その分重くなってしまいます。
日常的に使う予定がない場合は軽めのタイプ、毎日の外出で使用するため丈夫さ重視の太いものなど、自分のライフスタイルに合わせて杖を選びましょう。

杖は毎日の活動をサポートしてくれますが、自分にあっていないものを無理に使用するとかえって身体を炒めてしまうことになります。
杖を選ぶ時は介護スタッフや整形外科医、整体師など専門知識のある人のアドバイスを参考にすることもおすすめです。